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ウルシステムズの事例で探る!エンジニアの本当の実力って、応募書類だけでわかるもの?#転職 #tenshoku #codeiq

CodeIQ中の人、itorikoです。

CodeIQの問題に解答したことがきっかけで、転職を実現したエンジニアにインタビューをしてきました!
第1回目は、ウルシステムズ株式会社の登場です。


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(転職した人)
コンサルタント
前多賢太郎さん(写真左)
(出題した人)
プロフェッショナルサービス第3本部第1部部長
吉田悦万さん(写真右)

職務経歴書ではエンジニアの実力は伝わらない。コードを評価されるCodeIQは納得感が高く、スカウトされた喜びも大きかった


ウルシステムズは、独自のコンサルティング手法にこだわりを持つITコンサルティング企業。高い技術力を備えたコンサルタントが顧客企業の経営に踏み込んだコンサルティング提案を行い、実際に開発現場で指揮を執ることでプロジェクトを成功に導くというスタイルが、企業に高く評価されています。

そんな同社が、初めてCodeIQの「うちに来ない?」問題を出題したのは、2013年の5月。CodeIQ経由で早くも4人の採用が決定しています。
「CodeIQ入社者」第1号となったのは、SIer出身の前多賢太郎さん。彼の解答を評価した吉田悦万さんとともに、出題~解答~面談~そして入社までを、振り返っていただきました。

エンジニアの本当の実力は、果たして応募書類だけでわかるものか?

吉田さん
「当社では、技術力に裏打ちされたコンサルティングを強みとしているため、技術力の高いメンバーを積極的に採用しています。でも、書類選考と面接だけで、本当の実力を測るのはとても難しいものです」
「社内で活躍しているエンジニアを見ると、コードを書きたい!実力を試したい!という欲求が高く、プログラミングコンテストに応募するなどして自己研さんしている人が多かったので、こういう知識欲求の高い人に出会いたいと思っていました。そんなときにCodeIQの噂を聞き、『ここならば、目的の人に出会えるのでは?』と活用を決めたんです」

ウルシステムズでは、自社で出題する問題に加え、CodeIQ運営事務局が出題している「ウチに来ない?」問題の挑戦者からも候補を探し、スカウト活動を実施。その中、前多さんの解答に注目し、スカウトを行いました。

前多さん
「CodeIQは以前からたびたびチェックしていました。前職はSIerで、金融機関向けのシステム開発に携わっていたのですが、案件規模が大きく分業体制ができ上がっていて、決められた業務しかできず物足りなさを感じていたんです」
「転職サイトを見たり、転職エージェントに登録するかたわら、スキルアップのために個人的にコードを書いたり、勉強会に行ってみたり、githubにコードを公開したりしていたのですが、そんなときに出会ったのがCodeIQ。これは面白そうだと思い、転職と腕試し、両方の目的で挑戦するようになりました。ちなみに、私が解答し、スカウトがかかった問題は、CodeIQ運営事務局が出題したRubyの問題と、ウルシステムズが出題したClojure問題でした」

前多さんの解答は、今も第一線で活躍するベテランエンジニアである吉田さんの目には、どのように映ったのでしょう?

吉田さん
「シンプルですが、信頼性の高いコードを書いていると思いましたね。これは、ほかの人のコードを広く見て、勉強を重ねているからこそ書けるものです。それに、コードの中に余裕が感じられたし、変数の名前の付け方からもセンスのよさが感じられたので、実装だけでなく設計などほかのスキルも高い人なのでは?とピンと来ました。ぜひ、会ってみたいと」

そして、前多さんの元に、CodeIQ事務局から「ウルシステムズさんと会いませんか?」とのオファーメールが送られました。

前多さん
「ビックリするとともに、私が書いたコードを認めてもらえたことがとても嬉しかったですね。それまで、転職エージェントを通していくつかの求人に応募したのですが、あまりいい結果が得られず、『応募書類だけで一体何がわかるというのだろう』という思いを持っていたんです。今回、現場のエンジニアがコードを見て、コードのよかった点やなぜ私をスカウトするのか、どんな活躍を期待しているのかなどをスカウトメールで具体的に説明してくれたことで、高い納得感が得られました。だからこそ、面談に行ってみようと思えたんです」

第一線のエンジニアが面談に。技術の話で盛り上がる!

面談の相手は、解答の評価をした吉田さん。面談はどんな雰囲気になったのでしょう?

前多さん
「技術にとても精通した方が出てきてくださったので、技術の話がいろいろできて楽しかったですね。私がちょうど読んでいた本の執筆者が吉田さんで、そんな人と直接話せるとは!と興奮もしました。そして、やけにぐいぐい来るなとも思いましたね(笑)。『ぜひ一緒に働きたい!』と冒頭から言って下さって、私に対する期待値の高さをひしひしと感じました」

吉田さん
「CodeIQ解答者の初面談が、前多さんだったんです。コードの書き方から、幅広い知識を持った人が来てくれるとイメージしていたので、期待通りの方に会えたので、嬉しくて嬉しくて(笑)」
「でも、『あなたに期待している』という熱い思いを前面に出したのは、その期待に対して腰が引けるのではなく、ワクワクしてくれる人に来てほしいという狙いもありました。実際、前多さんは話にどんどん乗ってきてくれて、『期待通りの人だ』と確信しました」

この面談で、前多さんの思いもかなり盛り上がったといいますが、「決め手になったのはその後の社長面接だった」とのことです。

前多さん
「ウルシステムズはITコンサルティング会社ですが、社長は『うちは技術の会社であり、技術を大切にしている』とおっしゃったんです。ここならばやりたいことができる!と確信した瞬間でした」
「また、面談~選考の過程で、ウルシステムズのことはかなり調べましたが、お客様のビジネスの成功のために存在し続けるコンサルティングカンパニーを目指していて、顧客企業の利益になることを何でもやっていこう!という姿勢を感じました。そもそも私は、エンジニアとして面白いものを生み出したいというより、技術で人の役に立ちたいという欲求が強いタイプ。その点でも、ウルシステムズには私にぴったりの環境があると思えました」

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顧客企業のために、技術をひたすら追い求められる環境に満足

そして、10月1日にウルシステムズに入社。実際に入社してみて、いかがですか?

前多さん
「まだようやく研修を終えた段階ですが、それでもこの会社の裁量の大きさには驚いています。お客様企業のためになることであれば、自身の興味をひたすら追える環境です。周りを見ていると、自分なりのこだわりを持ち、イキイキと働いている人が多くて、とても刺激を受けますね。いまからプロジェクトに入るのが楽しみです」

実は、前多さんは2年ほど前に、転職エージェント経由でウルシステムズの求人に応募したことがあるそうです。しかしその時は、なんと一次面接の段階で落ちてしまったとのこと。

吉田さん
「2年前は別のマネジャーが応募書類をもとに面接したのですが、彼の実力が測り切れなかったんです。新しい技術を習得するために勉強していることはわかりましたが、業務で使えるレベルではないと判断してしまいました。しかし、今回CodeIQでコードを見たことで、前多さんの本当の実力を知ることができ、お互いにとって満足度の高い採用ができたのが、何より嬉しいですね」

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